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2011年03月 アーカイブ

2011年03月04日

大分の読書会から 2011年2月26日案内通信です。

 本日は、寒い一日でした。
 世間を騒がしている事件に、入試問題流出事件と言われているものがあります。
カンニング行為で逮捕にふみきるという異例な事態になりました。
 まるで一昔前のスパイ大作戦のような映画で行われている事を一受験生が行ってしまってしまい、社会の我々がその現実についていけない事に気がついてしまいました。従ってその反響が大きく、そのゆえの逮捕ではないでしょうか?
 数年前から国家資格試験では、携帯電話を封筒に入れて、試験を受けていると聞いたことがあります。あわてて、大学当局がそのようにしているようですが、試験監督側の過失もあると思います。やはり、なんとか合格しなくてはという強迫的な心理に陥っている受験生がいるという前提で対応する必要があるのでは。(以上 管理人の思いです)

 大分の読書会から、案内通信が来ました。

 後日続きを更新いたします。

芹沢文学読書会
                              案内通信No88
                            2011年2月26日
 
 2月便り 厳冬に やっと花咲く 里の梅

 今年の冬は、北の各地に大雪が降り、豪雪の被害が続いています。また、南の九州では霧島連山の新燃岳の火山噴火にも苦しめられています。
 しかし、春は静かにやって来ているようで、やっと梅の花が盛りとなりました。
菜の花も咲き誇り、風も温かくなりましたが、お元気にお過ごしのことと思います。
 この1月17日(月〉の朝日新聞の朝刊に、芹沢光治良氏のことが、コラム的な記事として紹介されました。「作家・芹沢光治良の手紙公開 静岡の記念館 婚前の妻へ結婚観説く」と記者の高津祐典氏の紹介文が掲載されたのです。芹沢先生が亡くなられて今年は18年になりますが、この記事を見つけて嬉しく感激して読みました。手紙は沼津市の芹沢光治良記念館で5月末まで展示されているとのこと。今回の同封資料としてお届けしますので、まだの方はお読み下さい。
 前回の読書会では、随筆の「イエスの誕生について」を読み語りました。戦中に芹沢先生は、天理教と共にキリスト教の研究をしたのですが、戦後の昭和23年にこの随筆を書かれて雑誌に発表したのです。活発な意見が出ました。
 次回は短編小説を読み語りたいと思います。温かくなりましたから、読書会に奮ってお出掛け下さい。新しい会員も歓迎いたします。どうぞ、お誘い下さい。

第8 8回・芹沢文学読書会
①日時:3月13日(日) 〔奇数月の第2日曜日です〕
②会場;大分県立図書館研修室No4 10:00~12:00AM
③内容;(I)芹沢光治良先生のお話(カセットテープ) 10:00 ~10:20
 平成3(1991)年1月27日の芹沢文学愛好会の月例会での講話。芹沢先生が95歳の正月の心境を語られています。「天の書」の連作を書き、「神の水」を求める方々に配っていた頃のこと。質問も受けています。
(2)芹沢文学読書会 10:20 ---12:00 担当・司会小串信正
 テキスト 短編小説 「旅のあと」
初出;昭和17年7月号の雑誌<オール読物>に発表された。戦中の作品。初刊; 『春の記録』に収録されて昭和17年8月1日全国書房から発行。再録,芹沢光治良文学館9短篇集明日を逐うて』
平成9年2月10日新潮社発行。516 ~ 529頁に採録された。
*部分的には読みますが、予め読める方は通して読んで来て下さい。
次回は、特別に奇数月の第3日曜日の5月15日(日)の予定です。=

2011年03月11日

大分の読書会より

 本日の地震、宮城・茨城沖大地震は大きな揺れでした。

 ちょうど、高架の橋をまもなく上にたどり着くという車の中で地震に遭いました。
石原都知事が、再出馬するとテレビから放送されている時でもありました。
 自動車専門道路の橋は揺れるものと思っていましたが、どうもかなり横に揺れるなあと思い、テレビ放送で大きな揺れが起こりましたという声と共に、前後左右の大型トラック、バンなどともに、かなり横に大揺れがし、乗車姿勢を保つなのが困難でした。揺れの怖さより、橋が崩落する恐怖を味わいました。橋は、少し高い隣の高速と同じ目線になるぐらい暴れていました。
 結構冷静に陸地を見ていて、小さな粒のような人達が、少しずつ増えていく様子がわかりました。
 東京では、帰宅困難者の事がニュースに取り上げられています。
 
 もしかしたら、帰宅困難者の方もいらっしゃるかもしれません。

 緊急用ダイヤルで伝言を残す 171+1+電話番号
 緊急用ダイヤルで伝言を再生 171+2+電話番号

 関東大震災の時の森次郎の冷静な対応が思い起こされます。

 皆様、何とかご無事な事をお祈りしています。

 福島の原発は、大丈夫でしょうか?

 大分の読書会からです。
 

芹沢文学・大分友の会〉会報No.87
ふじ

2011年2月26日
                           文責 小串 信正


 

第87回芹沢文学読書会の報告
第87回の「芹沢文学読書会」を1月9日(日)の午前10時から県立図書館の研修室No. 4で聞きました。芹沢光治良先生の講演録音テープは、平成2年1月20日の芹沢文学愛好会での芹沢光治良先生の講話「新年に思うこと」の続きを聴き終えました。
 読書会では、随筆「イエスの誕生について」を読み語りました。聖書の福音書に書かれたイエスは、キリスト(神の子)として処女懐胎(私生児〉したり、夢で神の使者から南方エジプトへ逃れるように告げられたりします。しかし、へロデ王は軍隊を送ってベツレへムとその周辺の地方の三歳以下の男の子を皆殺しにしたとのこと。キリスト・イエスの誕生をクリスマスとして祝っていますが、この時に殺された何万人?の子供の犠牲があったことを知るべきであるという話題も出ました。30歳までのイエスの成長のことは書かれず、キリストとしての歩みを始めたあとに母や兄弟が訪ねて来た時に、冷然と「おんなよ、我と汝となんのかかわりあらんや」「誰か我が母、我が兄弟なるぞ」と言ったとのこと。中々理解出来ないことですが、逆説的な真理が
書かれているのでしょうか?芹沢先生は、「わが子は母のものではなくて、一人の神だーと、クリスマスを祝う世の総ての母は、そのことを心して思うべきである。」
とこの一文を締めくくっています。『聖書(福音書) 』を読み直してみたいものです。
 芹沢先生は、戦後すぐの昭和21年の7月から11月に、雑誌<新婦人>に「聖書物語」を5回連載しています。また、昭和25年10月29日から同32年9月8日まで雑誌<天理時報>に『教祖様』(全二十九章)を338回〔実質は335回〕連載しました。
 議崎哲治さんが、入会してくれました。久しぶりの新入会員です。私小串が古書店で安価に入手した『人閣の運命』(新潮社の単行本)を提供して読んでいただくことにしました。まず三巻分ですが、もし興味があれば全14巻を提供しても良いと思っています。熊埜御堂さんが久しぶりに出席し、「新年会Jにも参加してくれました。
 平成23年の「新年会Jをレストラン・プロパンスで持ちました。
 読書会のあと、恒例となった「新年会」を持つことになりましたが、会場は決めていませんでした。古賀さんの提案で、中村さんの娘さん御夫妻が聞いているレストラン。プロパンスに行くことになりました。南大分で大道陸橋はまだ通れました。しゃれたお庖で、フランス料理をいただきました。楽しい芹沢文学の語らいの時を過ごすことが出来ました。来年も「新年会Jは続けていきたいと思います。
。同封資料②の解説『主題のある人生』神渡良平(かみわたりりょうへい)著
 神渡良平氏が、2005年5月23日にPHP研究所から出版した人生論集です。「第一
章人生を彩る思いやり」「第二章母なる星ガイヤの神秘」「第三章主題のある人生」「第四章一隅を照らす人々」「第五章安岡正篤と東洋の智慧」「第六章潜在能力を引き出す膜想」から構成されています。この文章は、「第三章主題のある人生」の「(四〉丸山敏雄がつかんだ人生のゴールデン・ルール」の終りに書かれています。「私の尊敬する作家の芹沢光治良」として、最晩年の連作「神の書」「天の書」からの印象を書かれています。神渡氏が、この連作や芹沢文学作品についての単行本を書いて出版されることを期待しています。

2011年03月19日

4月のマグノリア

 東日本大震災の被災者の方のご無事をお祈りしています。
テレビ等での被災者の方のお言葉で、逆に励まされています。
被災者の方の他人を思いやる気持ちは、私達の日々の生活に気持ちのゆとりを
生み出してくれています。
 節電の徹底、無駄の排除、自分たちから取りかかっています。
 私の勤務している高校の校歌の歌詞を昨日高校生と歌っていました。
宋 左近氏の作詞です。

人はなんのために生きるのか

  問いかけてくる夜の銀河

  祈ろうよ 新しい明日

  ここは噴きでる生命のふるさと

  ぼくたち

  わたしたち

  裏切りはしない

  光の未来を

  どんなに闇が深くても

  大きい宇宙は必らず美しい

  ああ人はなんのために生きるのか


 歌っていて、ジーンと来ました。被災者の方の言葉を聞いていて、
思い出すのは、人のすばらしさ。

 今は「どんなにも闇が深い」状態です。原発が心配です。しかし
 
 「大きい宇宙は必ず美しい」のです。

 今から、高校生と部活動です。今日もこの校歌を歌います。

詩、音楽、被災者の方の言葉を励みに頑張っていきます。

最後に、自衛隊、警察、消防、海保、東電含めて、そういう危険な中にもかかわらず、懸命に活動しておられる皆さんに本当に心から感謝を申し上げます。そして敬意を表したいと思います。

 マグノリアからのお知らせです。


皆様
お元気でいらっしゃいますか?第1回目の『薔薇は生きてる』は、
山中様とご参加戴いた皆様方のお陰で、大変素晴らしい会でご
ざいました。2回目は、
    4月3日(日)午後2時からでございます。
    朗読 山中一徳    ピアノ効果 岡玲子
1回目物語の出来事は、可憐な3人の同級生の友情が芽生え
始めたところです。2回目は、さらに友情の芽が膨らみます。前回
の主人公の3人を紹介しますと、冨士山頂で気象観測を続ける父、
その間、父が喜んでくれる事をしたいと考える哲子、社会現象に
よって、鋳物職人の義父が仕事が出来ない状態に陥り、やむなく
学校へ通学できないしず子、名ピアニストのケンプから才能を認め
られて、ドイツへとピアノ留学を約束された光子です。山中様が、
声で少女小説であり、社会小説である『薔薇は生きてる』をドラマの
ように朗読なさいます。会費は2000円お願いします。茶菓子等の
準備のため、ご参加くださいます方はご連絡お願い申し上げます。
                           岡玲子
p・s・ 父の誕生日記念講演会は5月2日(月)18時、生命誌で
ご活躍中の中村桂子先生を予定してます。後日ご案内申し上げます。

2011年03月20日

偲ぶ会の変更日について

 岡様より、偲ぶ会の変更について連絡がありました。

 何とか、都合をつけて皆様に会いたいと思います。

 皆様
天災と人災に追われるような毎日でございます。さて、
3月19日偲ぶ会変更日は、会場の都合などあり、
6月18日(土)に決まりましたので予めお知らせ申し上げます。
場所は、文化センターから図書館になりましたが、大会議室より、
収容人数が多いいようです。後日お知らせしますが、すでに
ご参加無理の方へは、お知らせを控えさせて頂きたいと存じますので、
ご連絡メール願います。岡玲子

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