大分の読書会から 2011年2月26日案内通信です。
本日は、寒い一日でした。
世間を騒がしている事件に、入試問題流出事件と言われているものがあります。
カンニング行為で逮捕にふみきるという異例な事態になりました。
まるで一昔前のスパイ大作戦のような映画で行われている事を一受験生が行ってしまってしまい、社会の我々がその現実についていけない事に気がついてしまいました。従ってその反響が大きく、そのゆえの逮捕ではないでしょうか?
数年前から国家資格試験では、携帯電話を封筒に入れて、試験を受けていると聞いたことがあります。あわてて、大学当局がそのようにしているようですが、試験監督側の過失もあると思います。やはり、なんとか合格しなくてはという強迫的な心理に陥っている受験生がいるという前提で対応する必要があるのでは。(以上 管理人の思いです)
大分の読書会から、案内通信が来ました。
後日続きを更新いたします。
芹沢文学読書会
案内通信No88
2011年2月26日
2月便り 厳冬に やっと花咲く 里の梅
今年の冬は、北の各地に大雪が降り、豪雪の被害が続いています。また、南の九州では霧島連山の新燃岳の火山噴火にも苦しめられています。
しかし、春は静かにやって来ているようで、やっと梅の花が盛りとなりました。
菜の花も咲き誇り、風も温かくなりましたが、お元気にお過ごしのことと思います。
この1月17日(月〉の朝日新聞の朝刊に、芹沢光治良氏のことが、コラム的な記事として紹介されました。「作家・芹沢光治良の手紙公開 静岡の記念館 婚前の妻へ結婚観説く」と記者の高津祐典氏の紹介文が掲載されたのです。芹沢先生が亡くなられて今年は18年になりますが、この記事を見つけて嬉しく感激して読みました。手紙は沼津市の芹沢光治良記念館で5月末まで展示されているとのこと。今回の同封資料としてお届けしますので、まだの方はお読み下さい。
前回の読書会では、随筆の「イエスの誕生について」を読み語りました。戦中に芹沢先生は、天理教と共にキリスト教の研究をしたのですが、戦後の昭和23年にこの随筆を書かれて雑誌に発表したのです。活発な意見が出ました。
次回は短編小説を読み語りたいと思います。温かくなりましたから、読書会に奮ってお出掛け下さい。新しい会員も歓迎いたします。どうぞ、お誘い下さい。
第8 8回・芹沢文学読書会
①日時:3月13日(日) 〔奇数月の第2日曜日です〕
②会場;大分県立図書館研修室No4 10:00~12:00AM
③内容;(I)芹沢光治良先生のお話(カセットテープ) 10:00 ~10:20
平成3(1991)年1月27日の芹沢文学愛好会の月例会での講話。芹沢先生が95歳の正月の心境を語られています。「天の書」の連作を書き、「神の水」を求める方々に配っていた頃のこと。質問も受けています。
(2)芹沢文学読書会 10:20 ---12:00 担当・司会小串信正
テキスト 短編小説 「旅のあと」
初出;昭和17年7月号の雑誌<オール読物>に発表された。戦中の作品。初刊; 『春の記録』に収録されて昭和17年8月1日全国書房から発行。再録,芹沢光治良文学館9短篇集明日を逐うて』
平成9年2月10日新潮社発行。516 ~ 529頁に採録された。
*部分的には読みますが、予め読める方は通して読んで来て下さい。
次回は、特別に奇数月の第3日曜日の5月15日(日)の予定です。=