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芹沢文学愛読者短信

芹沢文学愛読者短信 第182号
2010年11月25日
芹沢文学愛読者の会

芹沢文学愛読者新年会
平成23年1月16日(日)

新年恒例の芹沢文学愛読者新年会を下記のように行います。
皆様の出席をお待ちしています。
 なお、新年会の会場がいままで「ホテルアソシア名古屋」でしたが、名古屋駅新ビル計画により9月30日をもって営業終了となりました。
 そのため「ウィンクあいち名古屋」(愛知県産業労働センター)に変更になりました。新年会幹事一同
1.日時:平成23年1月16日(日)10:30~17:00
2.会場:「ウィンクあいち」(愛知県産業労働センター)
  名古屋駅前 TEL 052-571-6131
12階 1203号室
3.会費:1万円・・・当日ご持参下さい。(昼食、お飲物など含む)
4.申し込み:同封の新年会申し込みハガキにてお願いいたします。
5.申し込み締切:12月11日(土)までに 丹羽綾子様宛
6.二次会
  新年会終了後に二次会を予定しています。会場は新年会会場と同じ場所。
  会費:女性:2,000円 男性:3,000円

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秋の芹沢文学バス旅行は、白州正子さんおすすめの石塔寺を見学。昼食後は、県立美術館へ。ご感想を菅 弘美さん、荒川友子さんに書いていただきました。


初めての芹沢文学バス旅行

                                   菅弘美

安井様に短信を送っていただいた中に、秋のパス旅行が白洲正子「神と仏、自然への祈り」とありました。
十月二十五日の締め切りの日に、思い切って電話を平石さんに掛けたら空席が在るとの事で、初めてのパス旅行に参加させてもらい感謝しています。
私は正子さんに憧れている。仏像や骨董に造詣が深く、日本の古美術に精通しているだけでなく、死蔵せず、普段の暮らしに使っていたという。ますます憧れる。
大体、正子さんは、生まれた時からそういう中で育っている人なのであり、生まれついての環境も才能といえると思う。そして、若いときに留学しているから外から見て日本の良さを再確認されたのではないだろうか、以前に白洲正子自伝を読んだのだが、大方忘れているので本棚を見ているのだが見当たらない。その内に出できたら再読してみたい。
あいにく昼ごろより雨となってしまったが、その分ゆっくりと正子さんの愛した仏像や円空仏を拝観することができた。また、白洲次郎ばりの甘いマスクの孫自洲信哉氏の講演も立ち見ながら、聞くことができて大満足の一日でした。
バス旅行を計画してくださった平石さんや皆様に合掌です。


白州正子生誕100年記念展
荒川友子
心配していた台風が逸れ、前日の雨も上がって十月三十一日、芹沢文学秩のパス旅行は総勢四十名で賑やかに出発しました。
初めに関宿を訪ねました。静かなたたずまいの古き良き宿場が保存されていて、町並みの所々の格子戸に絵手紙が飾られてあり楽しく眺めながら散策しました。
次に白洲正子氏が最も美しい塔と心寄せられた石塔寺を訪ねました。聳え立つ阿育王塔の周りには、びっしりと五輪塔や石仏が並び、人々の信仰の篤さが静かに伝わってきました。
そして、いよいよ「白洲正子生誕100年記念特別展」会場の滋賀県立近代美術館に到着しました。館内には講演会に並ぶ人々の長い列があり急いで後ろに付きましたが人数制限となりました。そこで「神と仏自然への祈り」の会場に移り、数々の仏像、宝物に見入りました。
古代に人々の声に耳を傾け、取り残された土地々を丹念に歩き続けて、見出された数々の文化財を広めて下さった白洲正子氏の偉業には、自然への祈りが込められているように感じました。
現代に生きる私たちが捜し求めているようにも思えました。熱気溢れる会場を後にバスは帰路に向いました。
車中では恒例のサラリーマン川柳、詩吟、カラオケで賑わい、また、中野様ご夫妻が旅行されたイスラエルの国のDVDに見入ったりして、最後は全員でのジャンケンで沸きあがりました。
初めて参加された方々ともすっかり打ち解けて、楽しい一日を過ごすことができました。計画下さった、平石様ご夫妻に感謝し、次回での再会を祈りました。
皆様ありがとうございました。

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2010年12月12日 10:55に投稿されたエントリーのページです。

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