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茶室住の茶室は?

勝呂氏の講演について、石丸氏のところでお話が終わりました。これを書き終わったところで、

千葉にある翠州亭(千葉県長生郡長柄町上野521-4 http://www.seimei-no-mori.com/suisu.html ) に行ってきました。この建物は芹沢先生の短編『茶室住』や『去来』に出てくる「中尾男爵邸」であります。「中尾男爵邸」は、 1885年日本郵船の成立とともに入社、 95年三代社長として同社を世界最大級の海運企業に成長させた近藤廉平氏の跡継ぎで近藤滋弥男爵の別邸として東京麻布広尾町に建てられ、 戦後の45年から78年までスイス大使館として使用され、この地に引っ越してきました。芹沢氏のご家族は、 戦後一時期男爵邸の茶室に住んでいらっしゃいましたが、その茶室を見たいと思い、来ましたが、残念ながら、茶室だけは見あたりませんでした。 しかし芹沢氏のご家族が目にした男爵邸はしっかり残っていました。現在はレストランとして使用されています。日曜日に行きましたが、 予約で満員でした。たまたま予約していましたので紅葉に囲まれて、おいしくいただいてきました。

 写真は、正面玄関から写しました。下の写真は、生活感ある、玄関右脇の所です。作品の中で、 お風呂をもらいに行くところがありますが、そのお風呂場は残っているそうです。しかし、「茶室」は何処に行ったのでしょうか?

 勝呂先生の講演の続きは次回に書きます。

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2006年12月13日 21:20に投稿されたエントリーのページです。

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